2017年5月9日火曜日

日本時代の「台湾総督府専売局台北南門工場」の今

「台湾総督府専売局台北南門工場」
日本時代の1899年に建設された当工場は東南アジアで最大規模を誇った樟脳やアヘンの製造工場であった。
時を経て中華民国1967年の樟脳事業民営化にともなって工場は廃業、その後は荒れ地となっていましたが、歴史建造物の活性化をはかる文化部により修築が進められていた。5年にわたる修復を経て2013年11月、国立台湾博物館「南門園区」として生まれ変わり一般公開されております。

台湾の樟脳産業の歴史に立ち会ってきた「南門園区」は「小白宮」と呼ばれるかつてのアヘン倉庫や「紅楼」の呼び名で知られる樟脳倉庫、および貯水槽からなり、敷地面積は約1600坪余り。このうち「小白宮」は今後は教育推進や会議開催の場として、「紅楼」は展示エリアとしてそれぞれ活用されております。

一昨日、友人が開催するイベントに日本商品を展示販売するコーナーで日台友好を進めてまいりました。これも何かの御縁でしょうね。





2017年5月5日金曜日

観光地に飽きた人は「康青龍」(カンチンロン)の散策がお薦め

「康青龍」(カンチンロン) 最寄駅はMRT古亭駅・台電大樓駅・東門駅。
南北に北から永康街⇒青田街⇒龍泉街と楽しい町が連なっています。
カンチンロンの康(カン)は永康街、青(チン)は青田街、龍(ロン)は龍泉街、各地域の頭文字を取って「康青龍」(カンチンロン)と言われています。

永康街は今更ながらの地域ですね。小龍包の鼎泰豊、マンゴーかき氷の各店、上海料理の高記等々、外省人料理が軒を並べる観光客必須の地域です。

青田街は日本人が昭和町と呼んでいた地域で日本家屋や樹齢100年におよぶ木々に包まれた落着きの有る歴史の街です。

龍泉街は師範大学に近い事もあり学生のエネルギーが溢れる、少し士林夜市とは趣きの異なるナイトスポットです。

昼も夜も賑わう永康街
閑静なたたずまいをみせる青田街
昼間の龍泉街、夜ともなると歩くのが難しいほどの人出になります。
若者の街らしくこじゃれた店が軒を並べています。